daisuke kubota's diary

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ソフトバンクオンランショップでiPhone5sを機種変する時に要注意!

ソフトバンクオンラインショップにてiPhone5sを機種変更する際に注意することがあります。それは選択できないサービスをつけようとすると手続きが不能になるだけでなく予約したiPhoneがキャンセル扱いになってしまうことです。たぶんiPhone5cでも同じです。
今回、iPhone5からiPhone5sに機種変更を行うためソフトバンクオンラインショップを使って、予約が解禁される20日の8時にiPhone5sスペースグレイの16GBを予約してみました。機種変更の予約自体は機種変更する電話番号と予約機種、受取方法(自宅か店舗か)を選択するだけで、予約後にSMSで予約番号などが届きました。
今回のiPhoneは5sだとスペースグレイは数があるのか他の色待ちの人が多いのかかなり余裕があるようで20日の2時過ぎくらいには端末確保したので本申し込みの連絡メールが届きました。本申し込みを行うときに失敗したのですが、できないの分かっていながらももしかしたらと思ってしまいiPhone5からの機種変更では選択できない「かいかえ割」を選択 してしまいました。まあ、「かいかえ割」自体がキャンセルされるだけかなと思っていたのですが、「お申し込み受付のご連絡」といったメールが登録したメールアドレスに届いた1分後くらいに「お手続き不能のお詫び」という申し込み自体の取り消したというメールが届きました。この駄目なシステムにはビックリしました。そもそも選択できないようにしておけと思うのとせめてもう一度本申し込み手続きをさせてくれと思いました。
仕方がないので3時くらいにもう一度同じiPhone5sを予約すると21時半くらいにまた本申し込みのメールがきました。どれだけスペースグレイ人気ないんだ!って感じた瞬間です。
今回は間違わずに申し込みでき、3連休中には受け取れそうです。よかった!
しかし、同じiPhoneであれば、ビックカメラやヨドバシカメラの量販店に行っても普通に即日持ち帰られるようなのでそっちでよかったなー。

スペースグレイと違ってはじめから予約をすると待たされそうな、ゴールドやシルバーで同じような間違いをしてがっかりする人がいないことを願います。

今更ながらVAIO Duo 11(SVD11219CJB)を購入したので簡単なレビュー

タイトルの通りヤフオクにてVAIO Duo 11を購入したのでファーストインプレッションです。
購入したのはSVD11219CJBで初代のVAIO Duo 11で店売りタイプのものです。
現在Windowsのノートパソコンが必要だったわけではないのですが、自称ガジェット好きとしてあの変態的な珍しい機構のノートパソコンが諦められなくテンションだけで買ってしまいました。
サイズも重さもほぼ変わらない13インチとも悩んだのですがほとんど使うことがない可能性があるのでとりあえず一番安く手に入りそうな初期型の11インチに狙いを定めて落札しました。
一番安かったとはいえ7万円くらいしたので、珍しい機構というだけで必要もなくテンションだけで買ったのを若干後悔しています。

しかしながら買ってしまったものは仕方ないので触ってみて簡単なレビューを書きます。

スペック

まずはスペック表です。

OS Windows 8 64bit
CPU Core i5 3317U (Ivy Bridge)
1.7GHz/2コア
メモリ 4GB
ストレージ SSD 128GB
ディスプレイ タッチパネル FullHD(1920x1080)
有線LAN 10/100/1000Mbps
無線LAN IEEE802.11 b/g/n
モバイル通信環境 WiMAX
センサー GPS/加速度センサー/ジャイロ/地磁気センサー
USB端子 3.0 x 2
Bluetooth
カメラ フロント/リア
外部ディスプレイ端子 DHMI x 1
VGA端子 x 1
その他入力 SDカード/メモリースティック デュオ/3.5mmステレオプラグ
Microsoft Office Office Home and Business 2010
サイズ 319.9x17.85x199 mm
重量 1.305kg
発売時期 2012年10月26日

エクスペリエンスです。モバイルノートとしては普通かちょっといいくらいになりますね。

ディスプレイ

ディスプレイですが11インチながらFullHDです。
しかしながら定価で10万円以上するVAIO機種の中では画質がかなり悪いような気がします。
タッチパネルのディスプレイとはいえもう少し頑張ってほしかったところです。

スピーカー

可もなく不可もなくながらで流すのであれば問題ないくらいです。
ノートパソコンらしく少し薄い感じ?の音です。

キーボード & トラックポイント

キーボードはバックライト付きのアイソレーションキーボードで、全体的に少し小さい感じですが慣れれば文字入力も苦にならないかなと思いました。
あと、個人的にはキーとキーの間が少し大きいかなと感じ、これであればもう少しキー自体を大きくしてほしいです。
トラックポイントは光学式で元々期待していなかった分使いづらいと感じたくらいで得にはないです。

開閉機構

こちらを試したくてこの機種を買ったのでこちらを書かないわけにはいかないですね。
開くときは手前からスライドすることはできず奥の方を引いて開けるといった感じです。
開いた状態は角度が一定ですが机に座って使う分には問題無さそうです。
欲を言えば角度もある程度自由になればなとも思いますがそれで潰れやすくなってしまうとかであればこのままでも全然問題なさそうです。
開いた状態は少しだけグラつきますがタッチしても問題ないくらいで不安になるほどでもありません。
閉めるときはディスプレイの上部をおして普通に閉めることができます。
全体的によくできているな〜と感じます。ハードな使用に耐えられるかはある程度使ってみないとわからないので割愛させてもらいます。

タブレットとして

正直1.305kgとタブレットしては重たすぎて使えません。
少しの間でも片手で持って操作すると罰ゲームのように感じます。
また、タッチ操作はWindows自体が微妙なのでいつも通り使いずらいです。
熱に関しては普通に使う分くらいでは微妙に熱を持つ程度なのですが機体の上部に排熱用の穴があり持ち方によっては不快に感じます。
タブレットとして買おうと考えている人は辞めたほうが・・・としか言えません。

まとめ

まとめとしてはタブレットとしては重たすぎ、ノートパソコンとしてはキーボードが微妙でモバイルするにも重たくMacBookPro Ratinaを所有しているのでこちらでいいかと思えますし、ノートパソコンとしてモバイルしたいのであれば電気屋で少し触っただけなのですが同じSONYからPro 11も発売されていますのでそちらのほうがいいかと思います。
しかしながらディスプレイが外向きなのでスタンドなどを使い立てかけるなどをしての使い道がありそうですので写真をスライドショーで流したり、NASに入っている動画を観るなどに使うのによさそうな感じです。特にNASで動画を観るなどはiPadやAndroidタブレットではできないもしくは面倒なことはやはりフルのWindowsでは簡単にできますし。
とりあえず、この機種ならではの使い方を模索していきたいと思います。

新型Nexus7(2013)レビュー

Amazon.comで購入し個人輸入をして8月10日にはGETしていくつかのエントリを書きそのたびにレビューを書くと書いていたのですがようやく書くことにしました。
本当は日本発売の前に書きたかったのですがだらだらとしていたら発売してしまいました。

まず、新旧Nexus7のスペック比較です。ついでによく比較されるiPad mini(2012)も。すべてWi-Fi版です。

第一世代(2012)
Nexus 7
第二世代(2013)
Nexus 7
iPad mini
CPU NVIDIA Tegra 3 T30L
1.3GHz クアッドコア
Qualcomm Snapdragon S4 Pro(Krait)
1.5GHz クアッドコア
Apple A5
デュアルコア(動作周波数不明)
メモリ DDR3 1GB DDR3L 2GB 512MB
Displayサイズ 7インチ 7インチ 7.9インチ
Display解像度 800x1280px
(216ppi)
1200x1920px
(323ppi)
768x1024px
(163ppi)
カメラ
全面
120万画素 120万画素 120万画素
カメラ
背面
なし 500万画素 500万画素
Wi-Fi IEEE 802.11 b/g/n IEEE 802.11 b/g/n IEEE 802.11 a/b/g/n
ストレージ 8GB(日本未発売)、16GB、32GB 16GB、32GB 16GB、32GB、64GB
NFC 対応 対応 非対応
Qi 非対応 対応 非対応
サイズ(mm) 198.5x120x10.45 200x114x8.65 200x134.7x7.2
重量 340g 290g 308g

使用感

旧Nexus7はかなり前に手放したので若干記憶が曖昧なのですがCPUの強化とメモリの増強がありかなりサクサクに動くようになっていると思います。
特にタブレットでは雑誌を読むことが多いのですが、ビューアーアプリが旧Nexus7ではかなりストレスがあったのですが、新型ではストレスなく使用できます。
なにより画面解像度があがり細かいながらも快適に雑誌を読むことができます。
雑誌を読むのには7インチでは少し小さいのでiPad miniのRatina化に期待しています。
また、サイズは薄くなり重量も軽くなったこともあり持ちやすく快適になったと感じられます。

動画閲覧

最近良くGoogle Playで動画レンタルして映画をみるので動画閲覧のレビューを。
こちらも画面解像度があがりきれいな画質で楽しめるようになったと言えます。
ディスプレイの品質自体も悪くなく、サイズさえ気にしなければ下手なディスプレイで観るよりいいかもしれません。
スピーカーも旧型よりよくなり、軽く見るくらいであればNexus7単体で観ていても問題ないなと感じました。(iPad miniのほうが好みの音質ですが)
バッテリーもスピーカー音量をほぼ一番大きくした状態で2時間観ると30%減るくらいなので映画の2〜3本くらいなら問題なさそうです。

バッテリー等

動画閲覧でも書きましたが、映画を2〜3本Wi-Fiからのストリーミングで観ることができそうなくらいバッテリーの持ちはよく、バッテリーの容量自体は旧型から減ってはいるのですが、同じくらい動作することができそうです。
映画1本見終わった状態でも本体にそれほど熱を持つこともないのでこのあたりはiPad miniより優秀だなと感じます。
ブラウザを開きWEBを見たり、漫画や雑誌などのみるくらいであれば本当に10時間くらいは使えるのではないでしょうか。

カメラに関して

旧型のNexus 7ではなかった背面カメラがついに付きました。
最近のスマホのカメラがなかなか優秀なのでそれとつい比べてしまうと、500万画素でそれほどよいカメラでもないのでないよりはマシといった感じですね。
しかしながらAndroidではカメラ必須のアプリでは背面カメラがないとダウンロードできなかったため、いくつかの今までダウンロードできなかったアプリが使えるようになっています。
どうせだったらフラッシュも付ければよかったのにとも思いました。

iPad miniとの比較

まず、雑誌や漫画を観るといったところでは正直Nexus 7が優っていると思います。
iPad miniは貧弱なCPUとメモリながらもビューアーアプリがサクサク動きビューアーのメイン端末として使っていたのですがとにかく画素密度(画面サイズにおける画面解像度)が低く雑誌等には不向きであると感じていました。
その点Nexus7は画素密度でいくとほぼ倍くらい違うので細かい文字も見ることができます。
旧型のNexus7ではストレスとなっていたビューアーアプリの動作もCPUの強化で問題がなくなりiPad miniのほうがビューアーアプリの動作自体は軽いと感じながらも表示でそれ以上に価値があると思います。
動画の閲覧に関しても動作自体に問題はないので解像度からいってNexus7のほうがいいです。
スピーカー自体は若干iPod miniのほうがいいなとも思いつつiPad miniは下部にステレオスピーカーがついているので横にして動画を観るときはやはり違和感があるのですが、Nexus7では上下にスピーカーを内蔵しているのでそのあたりの違和感はありません。
ただ、ストレージ容量がNexus7は32GBまでしかないのですがiPad miniは64GBまであり、動画や音楽を大量に入れる場合はどうしてもiPad miniのほうがよさそうかなって感じです。
Nexus7がmicroSDに対応していないのがかなり欠点といえるような気がします。
申し訳ないのですが、タブレットは軽く動画や書籍をみるのにつかっているのでその他に関してはあまりありません。

まとめ

旧型のNexus 7より値段があがりましたが、他に発売されているAndroidタブレットと比較すればかなりお買い得ではあると思います。
特にWi-Fiのみでいいやと思っている人は他の安いタブレットもありながらもコストパフォーマンスは現時点で最高なのではないでしょうか。
LTE版が出ても約4万円なのでその他の3G通信ができるタブレットの中ではかなり安いといえます。(キャリアの2年縛りがない場合と考えて)
また、現状であれば動画や書籍が主といった私と同じような使い方であればiPad miniよりおすすめです。
しかしながらこのあと発表されるといわれている新型のiPad miniにRatinaディスプレイが搭載されるようであれば値段なども考えて微妙なところといったこともあり、購入を考えているのであれば新型iPad miniの情報を待って検討するのがいいと思います。

かなり簡単ではありますが以上がレビューです。

Nexus4国内発売が発表

本日、Nexus4が8月30日から発売することが発表されました。
Nexus4は2012年10月から米国などで発売されていたLGが開発したNexus端末なのですが、結構前から日本発売は言われていました。
そんなNexus4がいよいよ発売されるようですが、1年近く前でかつハイスペックながらLTEでもない端末が今更発売されてもさすがに買う気になりません。

簡単なスペックです。

サイズ(高さx幅x厚さ) 133.9mm x 68.7mm x 9.1mm
重さ 139g
電池容量 2,100mAh
通信環境 3G HSDPA 850 / 900 / 1700 / 1900 / 2100
ディスプレイ 4.7インチ(1280x768)
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon S4 Pro(1.5GHzクアッドコア)
メモリ 2GB
カメラ メイン/8.0MP サブ/1.3MP
OS Android 4.3
NFC 対応
非接続充電(Qi) 対応

しかもお値段が、約5万円のようです。あれ、たしか16GBは349ドルだったはずなのですが。
すでに、いくつかの量販店では予約が開始されているようです。

ビックカメラ.com 49,800円(4,980ポイント)
ヨドバシ・ドット・コム 49,800円(498ポイント)

ちなみに現時点(2013/8/27 15:24)ではAmazon.co.jpで輸入品が黒も白も43,700円で売ってます。

Google Nexus 4 16GB (LG E960) SIM Free - 並行輸入品

Google Nexus 4 16GB (LG E960) SIM Free - 並行輸入品


また、1Shopmobile.comでも黒色なら349ドル、白色なら355ドル(ともに送料別で25ドル)で売っていますのでそちらで買ったほうが安くてよさそうですね。
輸入品も確か同じ型番のはずで、輸入品でも技適マークが表示されるようです。

まったく買う気にはならないのですが買うなら1Shopmobile.comで注文するかな~って感じです。

新Nexus7(2013)の価格が発表

本日、第二世代のNexus7の国内発売日と価格が正式(何日か前からフライングで発表しちゃったところもありますが)に発表されました。
Google 新Nexus 7は8月28日から国内販売、16GB 2万7800円。LTE版は9月
Wi-Fi版は28日発売開始で、量販店や通販でも本日から予約をすることができるようです。

容量 通信 価格
16GB Wi-Fi 27,800
32GB Wi-Fi 33,800
32GB LTE 39,800

※通信がすべてWi-FiになっていたのでLTEに修正

16GBをAmazon.comで輸入したのですが、そのときのエントリによると27,902円でしたので102円の差しかありません。
国内では25,000くらいかなと想像してしていたのでちょっと得した気分になってます(個人輸入はリスクが高いんですけどね)。
いろいろな手続があるんだとは思いますがGoogle的には1ドルが120円くらいになっているようですね。
しかしながら先代から値段があがったとはいえ、コストパフォマンスはかなりいいと思います。
LTE版に関しては思っていた値段より高いのでどうしようかなとも思いますが多分買います。

Nexus7のレビューを書くとか書いているのですが全然書けていないのでそろそろ頑張ります!

新Nexus7(2013年版)用にワイヤレス充電(Qi)スタンド買ってみた

タイトルの通り新Nexus7がワイヤレス充電(Qi)に対応しているのでワイヤレス充電スタンドを買いましたのでちょっとした報告です。

購入したワイヤレス充電スタンドはサンワサプライの『WLC-STN11BK』です。
Nexus7本体のカラーが黒色なので同じく黒色です。

サンワサプライ ワイヤレス充電スタンド(ブラック) WLC-STN11BK

サンワサプライ ワイヤレス充電スタンド(ブラック) WLC-STN11BK

マクセル社の『WP-PD10』とも悩んだのですがどうせだったらスタンドも兼ねたいと思い、サンワサプライ社のスタンドタイプにしました。
ちなみにマクセル社製のワイヤレス充電器はシングルタイプとダブルタイプがあり、またUSB接続可能なみたいなので悩みました。
あと、サンワサプライ社製のスタンドは3,981円でマクセル社製はシングルタイプで3,290円、ダブルタイプで4,870円と安かったのも悩む要因になりました。(価格は8月14日のもの)

maxell ワイヤレス充電ステーション(シングル) WP-PD10S.BK

maxell ワイヤレス充電ステーション(シングル) WP-PD10S.BK


maxell 「Qi」規格ワイヤレス充電器ステーション デュアルタイプ WP-PD10.BK

maxell 「Qi」規格ワイヤレス充電器ステーション デュアルタイプ WP-PD10.BK

充電スタンドですが出力は1Aあるので十分かなって感じです。
サイズの横幅が76mm、高さ11.5mm、奥行きは11.1mm、重量は約210g(ACアダプタが100g)で結構コンパクトです。
スタンドの下部が重たくなっておりかなり安定していると思います。端末を支えるバーがしっかり止まりますのでスタンドに置いたまま操作も問題ありません。

さっそく充電しようと思い、まずは縦置きにしたのですが充電されません、反対向きに置いてみたのですがやはり充電できませんのでどうやら中心にワイヤレス充電用のユニットがあるようです。

横向きに配置すると問題なく充電開始されました。充電中は写真のようにスタンドの中心部が緑色に点灯し、充電が終了すると消灯しますので充電中は一目で確認できます。(※追記:Nexus7では充電完了とならず100%でも点灯しています)
横向きでしか充電できないのは微妙な気もしますが、よくよく考えると手に持って移動もできないので特に問題ないのかなという気もしています。
充電中はスタンドの下部とワイヤレス充電のユニット部分、コンセント部分が少し熱を持っていますが全然気にならないレベルです。

充電速度自体はちょっとレビューしきれていませんがNexus7に付属している充電器は1.35Aなので付属の充電器よりは遅くなってしまうのかなと思います。

初めてのワイヤレス充電ですが思っていたより便利です。
充電器が結構な価格になりますがこれからの端末はQi対応のガジェットが増えてくれるとうれしい限りです。

Nexus7自体はKindleの漫画を読むばかりでまだレビューできていません。今週末にはレビューして書きたいと思います。

新Nexus7開封レポ

前回のエントリでAmazon.comから買ったNexus7の開封と少しだけレビューをしたいと思います。

まずは外箱ですが8インチのWin8タブレットエイサーW3より縦横は小さく、中の本体も小さいことがわかるサイズです。
比較の画像ではありませんが外箱です。

外箱をずらすと中に真っ白な箱があり、それを開けることでNexus7本体を見ることができます。

本体以外の付属品としては充電アダプタとUSB-microURBケーブル、英語とフランス語の説明書といたってシンプルになっています。

本体の電源をつけるといつも通りのAndroid開始画面が表示されます。
もちろん日本語の選択も可能です。

そしてNexus4では4.3から表示されるようになった技適マークも表示されています。安心して国内で使用できますね。

Googleアカウントを設定して使いはじめると早速OSの更新がありました。

ちなみに裏側はこのようになっていて、ようやく背面カメラ(画像右端)がつきました。

とはいえカメラの性能自体は微妙ですが。

※このような画像で申し訳ないのですがNexus7から撮影した画像(画像クリックで拡大)

iPad miniとの比較ですが縦は同じくらいで1.5cmくらい細く、結構持ちやすいです。
このあたりは旧Nexus7と変わらないのですが薄さがiPad miniほどではないのですがかなり薄くなったようで新型のほうが持ちやすくなりました。(旧型は手放してしまっているため覚えている感覚からですが)

解像度が1980x1200になりかなり文字なども見やすくなり、なによりタブレットは雑誌や漫画のビューアとして使うことが多いのでうれしい限りです。iPad miniの解像度が残念なので今まですこしストレスが溜まっていたのが少し軽減されそうです。しかしながらCPUパワーがあがりもたつきが少なくなったとはいえ、ビューアの性能自体はやはりiPad miniのほうがいいと感じるのと雑誌や漫画を表示するのはワイドスクリーンは無駄が多くなってしまうことでそれはそれでって感じです。
しかしながら今まで使ってきたAndroidタブレットでは一番性能がよくかなりサクサクです。この性能でこの価格で出してくるあたり他のAndroidタブレットを潰しにかかっているのではと思えるくらいです。

※Yahoo!Japanのトップページのスクリーンショット

まだあまり使えていないのもありますので詳しいレビューなどは後日まとめて書きたいと思います。