daisuke kubota's diary

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stick N Findを買ったので開封とちょっとだけレビュー

AppBank Storeにてstick N Findが販売されたので予約して購入しました。
7月24日に予約した製品が30日には発送され、本日8月2日にようやく受け取ることができましたので開封します。

まずは、箱の表と裏、そして開けた状態ですが個人的にはかなりありだと思ってしまいました。
箱の側面に磁石が入っているようでピタッと閉まります。でも、箱はすぐに捨ててしまうので・・・
パッケージは完全に英語ですが取り扱い説明書はきちんと日本語になっています。
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本体とピック型のアタッチメントが2つずつ入っています。
本体のサイズは直径24mmで高さ4.1mm、重さ4.5gです。比較用にSDカードと並べてみました。
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本体の裏には両面テープがありアタッチメントに貼り付けるようになっています。
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とりあえず1つをアタッチメントに貼り付けてみました。
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対応しているデバイスBluetooth4.0LowEnergy(BLE)に対応しているiOSデバイスとAndroidになります。
Androidに関しては箱に『like Sumsung Galaxy, S3, S4 and Note2』とSamsung端末を押してきています。
まあ、BLEに対応しているデバイス自体が少ないので仕方ないですね。
私の使っているHTC J butterflyでは対応しているようですがGoogle Playでアプリを調べたところSamsungの端末しか対応していないようでした。
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とりあえずiPhone5でアプリをダウンロードしてペアリングしてみました。
アプリも日本語化されているのですが微妙に英語が残っているところもありますが使用にあたって問題なさそうです。
ペアリングするときに本体をテーブルで5回ほどトントンとするもしくは、本体を4回ほど指で叩くとペアリング開始され、アプリ上に「StickNfind - 0」といった風に表示されます。
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追加時に名前を付けることができますのでわかりやすい名前をつけたほうがよさそうですね。
名前は後で変更することもできるようです。
日本語の名前をつけるとアプリが落ちてしまい、起動後にすぐ落ちるようになってしまったので一旦削除して再インストールする羽目になりました。
無事にペアリングが完了すると本体までの電波強度が表示できるようになります。
この画面で残念なのが複数を登録しても同じ画面で表示されず、本体ごとに切り替える必要があります。
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上の画面で『鳴らす』を押すと本体の上部が点滅して音がなります。
この音が大きくはないのですが結構甲高い音が4〜5秒ほど鳴りますので静かな場所で鳴らしてしまうと若干あせりそうです。
点滅に関しては本体上部で青色LEDが2回ほど点滅します。
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電池に関しましては1年以上持つようですが、電池の交換も可能です。
本体の側面に爪を引っ掛けることのできる溝があるのでそこから開けるのですが、最初は勇気が必要でした。
電池も普通のボタン型電池ですの交換しやすいですね。
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他の機能として本体と接続しているデバイスが一定距離離れると通知するといった機能もあるようです。
本体が微妙に大きい(分厚い)のでもっと薄いとより使い道は広がるのかなとも思います。
私はとりあえずは1つを鍵に取り付けて使ってみます。

アプリが複数の本体を同じ画面で表示できないなど微妙なので、開発者としてSDKが公開されているので自分で良い感じのを作ってみたいな〜と感じました。
時間がとれたら頑張りたいな〜^^