daisuke kubota's diary

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新Nexus7開封レポ

前回のエントリでAmazon.comから買ったNexus7の開封と少しだけレビューをしたいと思います。

まずは外箱ですが8インチのWin8タブレットエイサーW3より縦横は小さく、中の本体も小さいことがわかるサイズです。
比較の画像ではありませんが外箱です。

外箱をずらすと中に真っ白な箱があり、それを開けることでNexus7本体を見ることができます。

本体以外の付属品としては充電アダプタとUSB-microURBケーブル、英語とフランス語の説明書といたってシンプルになっています。

本体の電源をつけるといつも通りのAndroid開始画面が表示されます。
もちろん日本語の選択も可能です。

そしてNexus4では4.3から表示されるようになった技適マークも表示されています。安心して国内で使用できますね。

Googleアカウントを設定して使いはじめると早速OSの更新がありました。

ちなみに裏側はこのようになっていて、ようやく背面カメラ(画像右端)がつきました。

とはいえカメラの性能自体は微妙ですが。

※このような画像で申し訳ないのですがNexus7から撮影した画像(画像クリックで拡大)

iPad miniとの比較ですが縦は同じくらいで1.5cmくらい細く、結構持ちやすいです。
このあたりは旧Nexus7と変わらないのですが薄さがiPad miniほどではないのですがかなり薄くなったようで新型のほうが持ちやすくなりました。(旧型は手放してしまっているため覚えている感覚からですが)

解像度が1980x1200になりかなり文字なども見やすくなり、なによりタブレットは雑誌や漫画のビューアとして使うことが多いのでうれしい限りです。iPad miniの解像度が残念なので今まですこしストレスが溜まっていたのが少し軽減されそうです。しかしながらCPUパワーがあがりもたつきが少なくなったとはいえ、ビューアの性能自体はやはりiPad miniのほうがいいと感じるのと雑誌や漫画を表示するのはワイドスクリーンは無駄が多くなってしまうことでそれはそれでって感じです。
しかしながら今まで使ってきたAndroidタブレットでは一番性能がよくかなりサクサクです。この性能でこの価格で出してくるあたり他のAndroidタブレットを潰しにかかっているのではと思えるくらいです。

※Yahoo!Japanのトップページのスクリーンショット

まだあまり使えていないのもありますので詳しいレビューなどは後日まとめて書きたいと思います。